Keio Ortho Times 慶大整形タイムズ
医師として陸上競技に貢献したい
2026.05.25 専攻医のキャリア選択
専攻医としてどの分野を選び、どの環境で研鑽を積むのか。
その選択は、医師としてのこれからの歩みを大きく方向づける重要な決断です。
ここでは、慶大整形の専門研修プログラムを選んだ専攻医に、
整形外科を志した理由、慶大整形を選んだ背景、
そしてこれまでの研修で経験してきたこと等について聞きました。
なぜ整形外科を選んだのですか?
陸上競技を通してお世話になったコーチや選手、
トレーナーの方々と関わりながら、
医師として貢献出来ると考えたからです。
なぜ慶應を選んだのですか?
研修医時代、慶應体育会競走部を拠点に陸上競技に取り組んでおり慶應への愛着があったからです。
また、慶大整形の医師が、日本を代表する陸上選手の手術を担当し、
術後の経過を確認するために合宿地まで足を運んだという話を聞き、
その姿勢に感銘を受けたことも、興味を持った理由の一つです。
さらに、症例数が多く、幅広い疾患を経験できる環境だと感じました。
上級医の先生から丁寧に指導していただける環境で研修できる点も大きな魅力でした。
これまでの研修で印象に残っていることは?
市中病院での研修で、執刀医として、
1人の患者さんの橈尺骨骨幹部、大腿骨骨幹部、脛腓骨骨幹部の骨折手術を
担当したことが印象に残っています。
上級医の先生が入れ替わりで前立ちに入ってくださり、
丸一日かけて手術を行いました。
また、初めてラミネクトミーをやらせて頂いた時、
レジデントにここまでやらせてくれるのかと驚きました。
日々の診療や手術を通して多くの経験を積めることは非常に貴重で、
専攻医として成長していることを実感しています。
慶大整形を選んでよかったこと
将来の選択肢の幅が広く、どの分野を選んでも高い質が担保されていること。
また、多くの症例を経験しながら学べる環境があり、
日々の診療を通して整形外科医としての力を着実に身につけられていると感じています。
研修開始前に不安だったこと
体力的について行けるか不安でした。
特に専攻医1年目の前期は三次救急の病院で、私は二次救急出身のため不安でした。
やれば終わるので“やるしかない”というマインドになりました。
上級医の先生や同期に支えていただきながら少しずつ不安は解消されていきました。
整形外科医を目指すみなさまへメッセージ
慶應一択!

H・U
専攻医